昔の名前で~♪登記しても良くなっちゃったのよ~♪旧姓併記(2022年~)

                                                                                                                                                                法人登記で旧姓併記が広く認められるようになりました!!

名は体を表すとは良く言ったもので、人物の名前はその人物の本質を如実に表すことが古より知られております。様々なご事情から氏名を変更された方々も、その時々に、特別なお気持ちを持っていたのではないでしょうか。また、あの名前を使っていた頃が一番良かったなどと、氏名との相性に重きを置く方もいらっしゃるかもしれません。

 

ということで、法人登記の世界でも、取締役や監査役など、登記に氏名を連ねる方々について、一定の手続を行って頂くことで、現姓と異なる旧姓を併記できるようになりました。手続が認められると、法人登記簿の現姓に並んで旧姓が括弧書きされることになるのです。

カッコ書きで格好良く旧姓が併記されるわけであります!

 

なお、旧姓というと、両親の姓だと思いがちではございますが、法人登記もそこは柔軟です。婚姻前の旧姓に限らず、養子縁組前の旧姓や、離婚前の旧姓、離縁前の旧姓など、要するに姓が変更した場合の変更前の姓を名乗ることができるようになったわけでございます。

しかし「併記」って中途半端じゃね?問題

旧姓を表示したいのなら、現姓の代わりに旧姓のみを表示するという方法も考え得るところです。もしかすると現姓と旧姓の「併記」というのは何か中途半端な感がして否めないという点を問題視する方々もいらっしゃるかもしれません。

 

そもそも旧姓併記の導入を決めたのは自民党政府です。

旧姓併記に似たものとして、選択的夫婦別姓があります。これは「選択的」ですから、一方を表示すれば他方は表示しないということを意味します。

竹中・小泉・安倍ラインからなるグローバル経済観からすれば、デジタル化こそ最高でアナログは残したくない、そうしないと世界の経営者達が日本で自由に仕事ができないと考えるはずだからです。とすれば、一方のみを表示し他方を表示しない選択的夫婦別姓が好まれ、双方を表示できる旧姓併記は嫌われるはずなのでありますが、実際はその真逆で、旧姓併記だけが現実化し、選択的夫婦別姓は保留中のままです。このカオスなぜなのか? 

解法は意外と単純だったりするのだ!

難しく考える必要はないと思われます。

いつだって自民党は集票主義なのです。選択的夫婦別姓の反対者層は高齢者層であります。もちろん自民党の支持基盤の多くはグローバル経済に追い付けない高齢者層で構成されています。もうお分かりですね。そんな中では自民党は、集票を失うことを恐れ、選択的夫婦別姓を決断することができないのです。もちろん高齢者層も旧姓利用の必要性を理解はしております。だからこそ現姓を確保しつつ旧姓の表記を認める旧姓併記であれば、自民党も決断することができたわけであります。

 

ただし、こんなハイブリッドな社会が延々続くなんて思わないで下さい。

そのうち高齢者層支持基盤は寿命で衰退します。旧姓併記のようなダブスタだと複雑だとの声も高まるでしょう。一層のこと選択的に決めてしまおうという風潮が台頭するはずです。すなわち選択的夫婦別姓が導入されると、旧姓併記は不要化し、ついには戸籍制度が衰退し、世界の経営者達に日本が飲み込まれてゆく(もう飲み込まれているかも)のでしょう。旧姓併記は戸籍制度廃止の先陣として機能したことになります。

 

そうそう、重要なことをお伝え損ねるところでした!!

旧姓併記のお申込みは、『法人登記Aiしてnet』でもリーズナブルに代行致しております。

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